リカバリーサポート
ギャンブル依存症(病的賭博)の方を対象に、集中治療を行っています。
通所型のリカバリープログラムです。
現在回復中で就労を始めているメンバーも居ります。
こちらのプログラムの特徴は、家族とともに生活をしながら回復を目指すところです。依存症は、家族の病といわれていますので、家族関係の再構築や、信頼関係の回復も必要です。
また、事情により一人暮らしをしている方にも、対応しております。
グループワーク、集団認知療法、個別カウンセリング、家族支援相談がすべてパッケージとなっている治療プログラムです。
この治療プログラムは、休日はありません。従って、無職の方か、休職・休学できる方(最低6ヶ月以上)が対象です。
ギャンブル依存症は、ギャンブルや借金だけが問題ではありません。この病気は、価値観を歪め、正常な認知が出来なくなり、精神的な混乱をきたします。これらは自覚症状がないので、本人は分かりません。これらの問題を修正して、ギャンブルや借金に振り回されずに、責任を持った社会人として自立していくことが目的になります。そして「新しい生き方」を身に付けていく、希望のプログラムです。
専従スタッフは、現在4名です。いずれも依存症問題(アディクション)に長くかかわり、現場経験を積んだ当事者のカウンセリングスタッフ(依存症本人・家族)です。
なお、精神疾患(うつ病・統合失調症・パーソナリティー障害など)・発達障害(アスペルガー症候群・ADHDなど)の方も医療機関と連携して、介入できる場合があります。
私たちのリカバリーサポートは、精神保健福祉士という、国家資格を持った、専門職(精神障害者や精神疾患の方の社会復帰・社会生活援助の専門資格です)でかつ当事者が担当いたします。
これはピアサポート(当事者同士のサポート)に加えて、専門資格を持ち、訓練を受けたものが関わることができるからです。
従来の回復機関との違いは、個別介入の濃さにあると考えています。
プログラムの例
| | 月曜日 | 火曜日 | 水曜 日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
| 午前 | 集団認知 療法 | グループ ワーク | グループ ワーク | グループ ワーク | 集団認知 療法 | グループワーク/ 利用者連絡会 | セミナー 自助グループ |
| 午後 | 個人セッション | グループ ワーク | グループ ワーク | 個人セッション | フットサル練習日 | ミーティング | ミーティング |
| 夜 | 自助G | 自助G | 自助G | 自助G | | 自助G | 自助グループ |
月曜日~日曜日 集合時間10:30
11:00より12:30までグループワーク・集団認知療法(週6回)
午後は14:00からグループワーク(週2回)
個別カウンセリング(週2回)=月8回
グループワーク:
集団認知療法・
SST(社会生活訓練)・
コラージュ療法・
心理テスト・
集団コミュニケーションワーク・
ディベート・
運動プログラム・
ミーティング・
サイコドラマ・
ミニワークショップなど、臨床心理学に基づいた、豊富なプログラムをご用意しております。
また、メンバーでフットサルチームを結成しております。
スポーツを健全に楽しむことも、社会性や協調性、人への思いやりなどを育てる大切な時間です。
22年5月2名のお申し込みが可能です。個別のケアを重点においているため、定員があります。ご了承ください。
※ 夜は毎日 自助グループに参加していただきます。
毎月一回は、ご家族との面接相談を実施します。
利用料は、以上のプログラムすべて込みで、一ヶ月8万円です。
(2008年1月より消費税5%が外税にて加わります。ご了承ください。)
そのほかにテキスト代3600円、交通費、個人的な買い物の費用などがかかります。
設置主体:横浜メンタルヘルスサポートセンター
実施主体:カウンセリングプレイス”ステラ ポラリス”
リカバリーサポート責任者:壁田英一 精神保健福祉士(国家資格)(当事者)